【ポケモン剣盾】セイムビート使用構築【最高最終1816(7位)】
こんにちは!まるです。
今回はインターネット大会、セイムビートに参加し、自分でもびっくりするくらいの成績が出せたので久しぶりに簡単に記事を書くことにしました!
日本語ROMと英語ROMの両方で潜っていたのですが、なぜか試運転の仲間大会でほとんど勝てなかった英語ROMの構築のほうが高い順位を叩き出してしまいました。。。(ポケモンわかんねぇ)(TNまるのほうで勝ちたかった)
正直自信のある構築ではなく運もかなり良かったと思うので記事にするべきか悩みましたが…せっかくなので見ていってもらえると嬉しいです(><)
○エースバーン@きあいのタスキ
リベロ
陽気AS
かえんボール、とびひざげり、しねんのずつき、ふいうち
とりあえず入れときゃ強いだろと思ったのと、ドヒドナットの並びを崩せるかなと思い採用。
いざ出してみるとしねんの火力が足りない。(ドヒドイデに半分も入りません)
持ち物を珠にするか、ドヒドナットは諦めて思念の枠をカウンターにするべきでした。
○ポリゴン2@しんかのきせき
ダウンロード
控えめH244C252S12
はかいこうせん、冷凍ビーム、ほうでん、じこさいせい
ダイマックスアタッカーとしては初めて使ったのですが強かった。
ダウンロードでCが上がるたびテンションぶち上がってました。
試運転の仲間大会ではジバコイルがうじゃうじゃいたのでなかなか出せなかったのですが、本番ではほとんどマッチングしなかったので大活躍してくれました。
○ミミッキュ@いのちのたま
陽気AS
ゴーストダイブ、じゃれつく、かげうち、つるぎのまい
言うことなし!強い!
○カバルドン@オボンのみ
腕白HB
じしん、ステルスロック、あくび、ふきとばし
きあいのタスキの複数持ちやエースバーン、カイリュー等の統一パが予想されるためステロ枠は必須だと思い採用。
ミミッキュ統一やエースバーン統一に強くしたくてHB特化にしましたがマッチングしませんでした。
○カイリュー@こだわりハチマキ
意地っ張りAS
げきりん、ダブルウイング、ばかぢから、しんそく
同じポケモンが使えるルールでのこだわり持ちは強いだろうという安直な思考のもと採用しましたが、実際最強だった。
げきりんの一貫するパーティーへのイージーウィンはもちろん、後述のヒートロトムのトリックと併せて苦手な受けを崩すこともできました。
こだわりアイテムとダイマックスの相性は悪いのかと思っていましたが、ダイジェットやダイナックルを積んだ後の攻撃力1.5倍はとても強力でした。
【ポケモンUSUM】トリックホリック使用構築【最高1751/最終1690ぐらい】
こんにちは!まるです。
今回はインターネット大会、トリックホリックでの使用構築を簡単に紹介したいと思います。
○マーシャドー@気合いの襷 テクニシャン 陽気AS
インファイト、シャドースチール、影うち、岩石封じ
とにかく優秀で入れ得なポケモンと聞いたので採用しました。持ち物はなんか襷持たせると強いらしいので脳死で襷にしました。
シャドースチールという技のスペックが高いのはもちろん、ミミッキュの上から打てるテクニ影うち、ウルガモスを持っていける岩石封じと、優秀な技がそろっておりほんとに入れ得でした。
あとなによりオニゴーリに怯えなくていいという安心感を与えてくれる存在でした(一発で回避上げられて負けかけたゴーリ4)
〇ミミッキュ@ゴーストZ 化けの皮 意地っ張りH244A252B12
シャドークロー、じゃれつく、影うち、剣の舞
ちょっと珍しい?耐久振りの剣舞ゴーストZミミッキュ。別にASでも良かったんですが色個体の調整が偶然これだったのでこのまま。
トリル下の眼鏡バクオングの爆音波をHP1残して耐えたので結果これで良かった。ただ返しのじゃれつく外して負けました。
〇ウルガモス@ラムの実 炎の体 控え目CS
火炎放射、虫のさざめき、サイコキネシス、蝶の舞
猫の手胞子対策枠。パラセクトやマシェード、猫の手してくるマニューラなどと有利に戦えると考え採用しました。
これミスったんですが、ラムじゃなくて防塵ゴーグル持たせるべきでした。胞子で眠らされてラムで起きて、また胞子で眠らされてオワオワリでした。パーティ登録した直後に気づいた。
技構成はタイプ一致技に加えて、マーシャドーやアーゴヨン、ドヒドイデに打てるサイキネにしました。
ただこのパーティ地面の一貫性がすごくて、グライオンに対する打点にも乏しかったのでめざ氷を採用すべきだったかなと思います。
ほぼ猫の手胞子にしか出さず、それらのポケモンを崩すにはほぼ虫のさざめきで事足りており(ワルビアルとかにも打った)、ほとんど放射は打たなかったので、思い切って放射を切ってもよかったかもしれません。
〇ドヒドイデ@ゴツゴツメット 再生力 図太いHB
熱湯、どくどく、自己再生、黒い霧
今大会のトップメタであるマーシャドーミミッキュ両方に安定した受け出しができるポケモン。持ち物はヘドロとで迷いましたが、ヘドロ持ってなかったのと受け出しでマーシャドーの襷潰せるしいいかなーと思いゴツメで採用。
ただし隙あらば全抜きしてくるデンジュモクやアーゴヨンにとにかく隙を見せやすいので、立ち回りにはかなり気を遣っていました。
〇ガオガエン@フィラの実 威嚇 意地っ張りHA
フレアドライブ、叩き落とす、とんぼがえり、鬼火
普段サイクルパ使ってるし、威嚇入れられてとんぼがえりできるランドロスみたいなポケモンいたらいいかなと思い採用。
なんかよさげな調整調べたのですが、育成始めたのがトリックホリック初日の夜だったのでもう調整する暇もなくHAぶっぱにしました。
混乱実発動機会結構あったので特に不便には感じませんでした。
〇デンジュモク@エスパーZ ビーストブースト 臆病H164B92S252
10万ボルト、めざ氷、蛍火、催眠術
マーシャドーミミッキュが止まってしまうドヒドイデを起点にできるポケモン。調整はある構築記事のものをお借りしています。
初めて使ったんですけど強いですねZ催眠!
もう勝てそうになかったらひたすら催眠厨しました。そして切断されました。
結果は32勝13敗。最初13連勝してたのですがそんなに甘くはないですね。
グライオン少ないと思ってたのですが普通に多かったのでもっと対策するべきでした。
それでは、ここまで読んでくださった皆さん、対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。
【ポケモンUSUM】シングルレートS9使用構築【最高最終2012(319位)】
こんにちはー!まるです!
今回は史上初のレート2000を達成することができ、嬉しくなってしまったので構築記事を書くことにしました!
使用構築はこちらの記事を参考にさせていただきました。
並びや型はほとんど同じなのですが、私自身のプレイングの仕方や現在の環境という観点から発信できることがあると思い、今回記事にさせていただきました。
【個体紹介】
バンギラス@フィラの実
性格:慎重
特性:すなおこし
実数値:207(252)-154(4)-131-x-167(252)-81
この構築は混乱実持ちが3体いるのですが、特殊に対して受け出しすることが多いこの子に優先度の高いフィラの実を持たせました。実際にトリックされて相手のロトムやオンバーンが混乱してくれたのでよかったです。
カプZでちょうど木の実が発動するよう調整したかったのですが、変に特殊耐久を落とすのも嫌だったのでHDぶっぱ。
大体初手に出してステロや毒を撒きます。レヒレやゲッコウガの水Zは余裕をもって耐えるので安心してステロを撒くことができます。
けたぐりゲッコウガ?知らない子ですね。
選出率1位
ランドロス@バンジの実
性格:腕白
特性:威嚇
実数値:195(244)-165-156(252)-112-100-113(12)
対物理バシャ性能を上げるためほぼHB特化。
クチートやギルガルド、ミミロップ入りにも選出すると安定していました。
選出率5位
ゲンガー@ゲンガナイト
性格:臆病
特性:かげふみ
実数値:135-x-101(4)-222(252)-115-200(252)
技構成:シャドーボール/ヘドロ爆弾/きあいだま/目覚めるパワー氷
めざ氷は元記事では凍える風だったのですが、ゲンガーは結局相手のSを下げたところで一回殴られるとほぼ耐えないし、後続にSダウンの恩恵を受けられるポケモンも特にいないと感じたので5%の外しに怯えるよりはめざ氷のほうがいいと思って採用しました。
HP満タンのグライオンをしょっちゅう一撃で落としてくれてました。こごかぜなら耐えられてた。多分。
こごかぜだったら勝てた試合は対アーゴヨンくらいで1~2回ぐらいと記憶しているので、これで正解だったと思います。
気合玉が強すぎて頼りまくっていたのは反省。最終日は祈りが通じたくさん当ててくれたので勝てました()
選出率2位
ギャラドス@ヒコウZ
性格:陽気
特性:威嚇
実数値:171(4)-177(252)-100-x-121-146(252)
技構成:たきのぼり/飛び跳ねる/竜の舞/挑発
この構築でのギャラの使いこなし方がなかなか掴めず、仮想敵である相手のギャラにもあまり選出できないことが多かったです。(相手のギャラには後述のモロバレルを出し、ヒコウZケアでバンギorカグヤに下げたりしていた)
何度も他のポケモンに変えようと思ったのですが、フシギバナが重く結局このまま使い続けました。
選出率6位
性格:図太い
特性:再生力
実数値:221(252)-x-134(252)-105-101(4)-50
技構成:ギガドレイン/クリアスモッグ/めざめるパワー炎/キノコの胞子
今回のMVP。最終日近くまでは選出率控えめだったのですが、もっと信頼してみることにしたら大活躍してくれました。
ランドロスやガブリアスなどの非接触の高火力技持ちは受けきれないですが、地面枠がカバルドンだったりした場合は積極的に選出していきました。
ガルミミガッサに強いのはもちろん、コケコや瞑想レヒレに強く、B特化とはいえ大体の不一致弱点特殊技も一度は耐えて胞子を撒くことができとにかく強かったです。(語彙力
光合成はバンギラスの砂とのアンチシナジーを感じることも多く、ナットレイやカミツルギに打点の持てるめざ炎に変えたところ、選出しやすさが格段に向上しました。特にパーティ単位で重いナットレイを完封できるところがすばらしすぎた。(一度雨下の叩き剣舞ナットレイに返り討ちにされたのは内緒)
選出率3位
テッカグヤ@イアの実
性格:腕白
特性:ビーストブースト
実数値:204(252)-122(4)-155(140)-114-131(76)-86(36)
技構成:ヘビーボンバー/火炎放射/やどりぎのタネ/どくどく
元記事では特殊に厚いテッカグヤでしたが、テテフはバンギゲンガーの並びで見れるということで物理に厚くしました。
実際にはバンギテテフ対面でゲンガーに下げた時のムンフォでのCダウンが怖く、結局ほとんどテテフはカグヤでみてましたが、特殊耐久が足りないと思ったことはなくこれで良かったと思います。
メタグロスのアイへ+雷パンもしっかり耐えて削りを入れられて強かった。
フェローチェがいたら大体初手に出てくるので、フェローチェ入りには初手に出すとアドがとりやすいです。
選出率4位
【基本選出】
バンギ+カグヤorバレル+ゲンガー
バシャ、ガルド、クチート、ミミロップがいる時はランドを絡める
受けポケだけで選出することもありました。
【きついポケモン】
・剣舞ガルド
物理型が流行っているのか単にこの構築に刺さっているから多く感じるのか分かりませんが、何度もボコボコにされて本当におもしろくなかったです。
元々ランドロスを使うことに苦手意識を感じていてあまり選出していなかったのですが、あまりにも物理ガルドにボコられたので否が応でも選出せざるを得ませんでした。
結果少しはランドロスの使い方が分かるようになったのでよかったです。
・襷ステロランド+身代わり吠えるスイクン
スイクンに身代わりを張られるともう厳しいので、ランドスイクンの並びを見たらもうこの型だと決めうって初手にランドを出し、後攻蜻蛉で襷を潰してゲンガーに繋ぎ、身代わりを張らせないようにしていました。
・めざ氷、剣舞ホノオZバシャ
基本的にバシャはランドでしか見れないので、ちょっとでも削れてたらめざ氷は耐えないし、ランド交代読み剣舞ホノオZも耐えません。
フェアリーなしのパーティなので、居たら選出率100%でした。
散々重い重いとツイートしまくってましたが、バンギへの受け出しに岩封を当ててギャラで上から飛ばすなど抜け道は色々あることに気づいた。
ジャラランガ入りの20勢を倒した時には大きな自信になりました。
上から叩けるポケモンがゲンガーしかいないので剣舞積まれると大きく削られる
・ビビヨン
同じく上から叩けるのがゲンガーしかいないのでステロ入れてもきつい
初手出しされやすいのでゲンガー初手で
・気合玉リザY
気合いで避けるしかない
以上になります!
最後に。
この構築を考案し、記事として公開してくださったでこさん、初の2000達成をTwitterでお祝いしてくれた皆さん、この記事を最後まで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
これからも精進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【ポケモンUSUM】バトル オブ シンオウ使用構築【最高1705/最終1684(160位)】
はじめまして!まると申します。
今回はインターネット大会のバトルオブシンオウに参加したので、その時の使用構築を紹介したいと思います。
【個体紹介】
カットロトム@こだわりメガネ
性格:控え目
特性:ふゆう
実数値:153(220)-x-128(4)-162(180)-129(12)-118(92)
H-B ギャラドスのA↑氷の牙を余裕を持って耐える
C 無振りガブを大体落とせる
S 準速ハッサム抜き
ダウンロード対策でB<D
技構成:10万ボルト/リーフストーム/ボルトチェンジ/めざめるパワー(炎)
めざ炎は今大会のトップメタであるハッサムに刺すために採用しました。
試運転の仲間大会で大量発生したミトムへのあまりの憎しみから採用したポケモン。ミトムに安定して後投げでき、眼鏡の高火力で裏のポケモンに負担をかけていきます。
ガブリアスをも吹き飛ばす眼鏡リフストの火力は半端な受け出しを許さず、たまにカットロトムを甘くみた選出をされたら崩すのはそう難しくはなかったです。
めざ炎はカットロトムでは標準搭載なんですかね、ほいほい当たってくれるハッサムはいませんでした。
ミトム入りにはほぼ必ず選出していました。選出率3位
ハッサム@命の珠
性格:いじっぱり
特性:テクニシャン
実数値:159(108)-200(252)-120-x-100-104(148)
どう振ればいいかよく分からなかったのでポケ徹にあったのをそのまま使いました。
技構成:バレットパンチ/でんこうせっか/はたきおとす/剣の舞
でんこうせっかはステロ込み一舞でゴウカザルやヒトムを飛ばせます。
はたきおとすの枠はむしくいや馬鹿力とで迷ったのですが、むしくいは通る相手が少なく、馬鹿力はせっかくの剣舞型の抜き性能を落としてしまうと思い、通りの良いはたきおとすを採用しました。
シンオウでは強いポケモンが少ない鋼タイプの中で、高火力の先制技を持ち耐性も優秀なこのポケモン、使わない理由がない!はずだったのですが、あまりにメタられ過ぎてて怖くてなかなか選出できませんでした。どこから飛んでくるか分からない炎技のオンパレード。
マンムーのめざ炎で落ちた時にはわが目を疑いました。選出率5位
ゴウカザル@こぶしのプレート
持たせるものが思いつかなくて、試運転で「マッハパンチの火力もうちょっとあったらなー」って思ったので、格闘タイプの火力アップアイテムを持たせました。
最初はイトケの実(水技の半減実)を持たせてミトムやミロカロスの前で無理矢理舞ったりしてたのですが、後述するカバルドンの砂ダメや相手が撒いたステロのダメージなどであまりにも安定感がないと思いこのアイテムに落ち着きました。
性格:陽気
特性:てつのこぶし
マッハパンチの威力増強のため。発動タイミングの難しい猛火よりは安定してるかなと思い採用。
実数値:151-156(252)-91-x-92(4)-176(252)
火力は足りないのでぶっぱ、Sもミラー意識の最速
積み技を持ったゴウカザルはあまり読まれないようで、数的不利をとっている状況の中で強引に舞って勝ち筋を作る試合もありました。
いつもはバシャーモを使っていて、今回のルールでは使えないのでタイプ同じだしバシャの代わりになるやろ!という浅はかな考えのもと採用。
実際選出画面になると、相手のスカーフ持ちが怖い怖い。ゴウカザルより遅いポケモンはみんなスカーフを持っているように錯覚してしまいました。スカーフだった時に後続でケアできるようなパーティではないのでほとんど選出できませんでした。
こんなことならイトケの実のほうがまだマシだったかもしれません。バシャの力は偉大だ。
ただ、カットロトムの苦手な鋼や氷、草の選出を抑制することができ、ロトムを通しやすくすることに一役買っていたように思います。(多分)
選出率6位
ゲンガー@きあいのタスキ
性格:臆病
特性:のろわれボディ
実数値:135-x-80-182(252)-96(4)-178(252)
技構成:シャドーボール、ヘドロ爆弾、凍える風、挑発
挑発の枠は鬼火や道連れで迷いましたが、鬼火は刺さる相手が限られてるし、道連れはどうせ読まれるし弱いだろうと思い相手のハメ展開に抵抗できる挑発を選択しました。
ゴースト、毒という広い技範囲でほとんどの相手に等倍以上の技を高火力で打つことができ、S操作技もあり弱いわけがない。あとなんだかんだで呪われボディに助けられることもしばしばありました。カバルドンの後ろに置いておくことも多かったですが、大抵砂が切れてから出していたのでタスキが潰れて困るということはほとんどなかったです。選出率4位
カバルドン@フィラの実
性格:腕白
特性:砂起こし
実数値:215(252)-132-152(4)-79-124(252)-67
技構成:岩石封じ/ステルスロック/あくび/吹き飛ばし
試運転では岩石封じのところは地震だったのですが、あまりにも浮いてる挑発持ち(アグノムとかギャラドスとかアグノムとかアグノムとか)に妨害されまくったので変更。すると、使いやすさが格段に向上しました。パーティ単位で重いヒートロトムに打って、後述のマリルリのアクジェ圏内に入れる動きもできるようになりました。
地震が欲しいなー、って思うこともあるにはあったのですが、無効タイプがなくSダウンの追加効果のある岩石封じのほうが私のプレイングにはマッチしていました。
それ以外の部分はポケ徹にあったテンプレの混乱実腕白HDカバルドンです。一撃で落としてくるような相手もほとんどいないので9割以上初手で出してました。
あくび展開できなくても砂撒いてステロ撒いて吹き飛ばししたりS操作してるだけで強いと思っているので、グライオンがいようがミロカロスがいようがポリZがいようがエーフィがいようがあまり気にせず出していました←
選出率1位
マリルリ@オボンの実
性格:いじっぱり
特性:ちからもち
実数値:192(132)-112(252)-101(4)-x-102(12)-84(108)
火力はとにかく全開にしたいのでぶっぱ。
B<D、Sは4振り60族抜き抜き抜き
マリルリの天敵(モジャンボ、ユキノオー、ジバコイル等)を抜ける確率を上げたいと思い、Sに多めに振ってあります。また大抵の相手のマリルリより早く動け、ミラー対決にも強くて良かったです。
技構成:アクアジェット/じゃれつく/馬鹿力/はらだいこ
オボンマリルリのテンプレですね。
とにかく強かった。太鼓叩ける場面なんてそうないだろうなと思っていましたが、意外にもあってイージーウィンが拾えたりしました。叩かなくてもその優秀な耐性と火力で十分な活躍をしてくれました。選出率2位
【番外編】
レートではいつもメガギャラドスが相棒であり、メガシンカしないで戦うことも多かったのでバトルオブシンオウでもいけるだろと思い試運転で採用していたギャラドス
ギャラドス@チイラの実
性格:陽気
特性:威嚇
実数値:171(4)-207(252)-129-x-150-146(252)
技構成:滝登り/氷の牙/しぜんのめぐみ/りゅうのまい
チイラの実を持たせてしぜんのめぐみを打つことによって一回限りの物理版めざパ草(威力100)が打てます。過去作限定のやつです。
これだ!と思いHGSSを引っ張り出しコイキング(野生産)のレベルを一生懸命上げて進化させて、しぜんのめぐみを覚えさせて連れてきました。
いや~、金冠ってこういう時のためにあるんですねえ…(しみじみ)
→結果
弱かった。一回きりしか打てないのは痛い。読まれまくった。読まれなくても後続にまた水タイプのポケモン出てきてやられた(←自分の構築とプレイングのせい)
私にはメガギャラドスしか使えないみたいです。。。
以上になります。
バトルオブシンオウは 、いつも人の構築をパクってばかりいる私にとって構築力を鍛える良い機会になりました。対戦してくれた方、ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!